特徴

FJ炉は、性能・コスト等に優れた電気抵抗式溶融炉(単相)
エネルギー効率が高い

電気式であり、エネルギー消費量は燃焼式の2/3
正極と負極の電極間に発生するジュール熱により炉内
温度を安定的に高温に保つ

CO2、ダイオキシン解決

CO2、ダイオキシンその他有害ガスの解決

1500℃以上の高温確保が容易

常温から1500℃の昇温は1hr以内

残渣は再利用できる

スラグと金属に分離して回収でき再利用可能

保全費が少ない

内部加熱で耐火物の寿命が非常に長く構造も簡単

操業停止時間が短い

下部炉はカセット型で交換時間短く再開昇温速度も早い

ランニングコストが安い

以上の総合効果によりコストが大幅縮減

用途

一般生活ごみ樹木・木材糞尿害獣
食品加工残渣古紙衣類PET
PE・PPゴム樹脂
医療器具PCBアスベストPFAS
ソーラーパネル電子廃棄物放射性廃棄物汚泥
シュレッダーダスト

システム

溶融炉比較表

項目\炉種FJ電気抵抗式(プラズマ)アーク式プラズマ式コークスベッド式
熱源ジュール熱アーク熱プラズマ熱コークス
使用電気料
灰1t当たりのコスト
550KWH1250KWH1650KWH
スラグ層厚い薄い膜状薄い膜状厚い
出滓口2ヶ所以上1ヶ所1ヶ所1ヶ所
出滓状態メタルとスラグ分離メタルとスラグ混在メタルとスラグ混在メタルとスラグ混在
発生ガス少量少量・高温多量・超高温要Nox対策多量
電極消耗小消耗多
フリッカー現象